Foreign Language Correction

「どの専攻はが未来の就職に有利なのか」や「好きな専攻と就職に有利な専攻は、どちらを優先に選ぶべきか」などと、大学入試後の多くの高校生はよく質問した。

四年前に高校を卒業したばかりの私も、そのようにためらったことがあった。

しかしながら、今振り返ってみると、就職に有利な専攻という話題は全くの偽命題だと痛感している。

二十年程前にから、中国の都市化と現代化に伴いや、都市への人口の集中に伴い、都市近郊の農村地帯にまで住宅や工場用地、商店街などが拡張され、建設業や不動産開発などの産業が盛んに行われていきた。

それによって、土木建設専攻もの偏差値のは高くなってきいった。

ところが、二十年後の現在は都市化が終結され、住宅の値段が高くなって価格が高騰し、しかも職場環境も悪すぎるとよく指摘されるようになった。

そのため、土木に関する専攻は工学部の中に最も偏差値が低い専攻となってしまった。

もう一つの例を挙げよう。

約十五年前には、金融学や経営学などの専攻は非常に人気があった。

入学時の学生たちは全員金融業界の大手企業を目指したが、卒業の時には2008年アメリカ住宅ローン問題を契機に、資本市場をはじめ、金融危機が世界中に広がり、数え切れない企業が破綻してしまった。

結局、転職をせざるを得ない学生が増えていた。

四年前に需要が旺盛な業界だっだものの、四年後は没落し衰退してしまうことも珍しくない。

つまり、高校を卒業したばかりの18歳ぐらいなの若者にとって、未来の就職を、あるいは未来の経済動向を予測することは非常に困難なことで、無理なことだと思っていであると考えられる。

極端に言えば、政治家までも含めてこの世界に生きるだいたいの人も、そのようなことができないとも言える。

人間はが歴史を予測できないことは、動かしがたい事実だ。

そのため、「就職に有利な専攻」より「好きな専攻」を選ぶほうがいいだと思う良いと考える。

簡単に言うと、好きなことを学ぶことを通じて、知識欲が高まを高めることができる。

出世を遂げるには、この知識欲がなくてはならない。

この社会はひっきりなしに変わっていくもので、大学で知識を学んだからといって、変わりつつある社会に役に立つとは限らない。

要するに従って、知識欲を保って社会に役に立てるように努力することが最も重要だと思こそが、最も重要と言えるだろう。