Foreign Language Correction
豊かさとは
16 Jul 2024 (UTC)
Profile
Gender
Male
Home country
Mainland China
Live in
Guangdong Province(Mainland China)
Languages
Mandarin Chinese
Cantonese
Japanese
English
Cantonese
Japanese
English
Last updated 09 Jul 2024 (UTC)
Message
入試の練習文ですが、ご都合が良ければご添削していただけるのでしょうか。誠にありがとうございます
Language to correct
Japanese
Text to correct
ここ数年、経済開発に伴って、人々の生活が物質的にますます豊かになってきた。生活が豊かになっていると同時に、精神的に虚しくなってしまう人が多くなっているというのはが見逃してはいけない現象となっている。そこで、「豊かさとはなに」という問題に論議が起こされている。経済的な豊富が精神的な豊かさにつながるゆえ、経済的な豊富が本当の豊かさだと思う人もいれば、その反対を思っている人もいる。本当の豊かさは経済的豊富だけではなく、他にもっと何かがあるはずだと思う。まず、豊かさの標準は時代によって変わっているものである。もちろん、経済的の豊かさは重要だということが否認出来ない。経済的に豊かであることで、我々の生活は日々良くなってる。経済的に豊富になって初めて礼を知り、精神的になれる。だが、それは本当の豊かさだと思わない。今、人々の生活の質が上がったが、その経済的あるいは物質的な豊かさは毎日過労していることで得るものだ。このような豊かさは確かに物質的に豊富のように見えるが、その背後にはうつ病になってさらに過労死になってしまう人がいる。このような豊かさは持続不可能の豊かさと言っても過言ではない。
では、本当の豊かさはなんだろうという問題について、まず、一人一人の価値観と権利が守られ、誰もが自分の生きがいを見つけられるというのは本当の豊かさだと私は思っている。今日本も中国も毎日家で自分を閉じ込んでいて、社交遮断で「ひとこもり」と呼ばれている人がいる。毎日家で自分を閉じ込んでいて、その生活は両親に任せる。こういう生活は確かに物質的に豊かともいえるが、それは本当の豊かではとても言えないだろう。実にこういう人達は挫折を経験し、自分の生きがいをみつけられなくて鬱病になってしまう人だちが多い。したがって、個人的には、自分の生きがいをみつられ、それを果たしている人は必ずしも大金を持つとは限りないが、人生の価値をはたして、その獲得感は何より嬉しいものだ。さらに社会的には、誰もが自分の生きがいを見つけられ、価値を果たせるという社会は思うに物質的に豊かで、多様な価値観を包容できる社会だろう。
まとめてみると、本当の豊かさは物質的なものだけではなく、精神的なものも同等に重要なものだ。持続可能な物質的な豊かさのもとで、誰もが自分の生きがいを見つけられることが本当の豊かさだと私が思っている。したがって、そういう豊かさは社会全体の努力とは切り離せないものだと思っている