Foreign Language Correction

水を飲む

30 Jul 2024 (UTC)
#0 俊彥 [QDNJgGM]
Profile
Gender
Male
Home country
Taiwan
Live in
Taiwan
Languages
Mandarin Chinese
Minnan/Taiwanese
English
Japanese
我是在台南土生土長的台灣人。
台南で生まれ育ってきた台湾人です。

母語是台語和中文。
母語が台湾語と中国語です。

以前曾經在加拿大留學過, 所以能說些基本的英文。
以前カナダで留学していたので、基本的な英語を話すことができます。

從2024年1月開始學習日文到現在。
2024年1月から日本語の勉強を始めています。
Last updated 24 Jul 2024 (UTC)
Message
日本語をまだ勉強してるんですけど、文章の添削をお願いします。
Language to correct
Japanese
Text to correct
健康のために、水を毎日2リットル飲むべきだと思ってます。
ですから、仕事中にいつも机の上に水が入れてあるボトルがあるんです。
それに、一度水を飲んじゃったら、すぐ会社の給湯室にウォーターサーバーで水を補充しに行ってきます。
一日中で、大体4,5回くらい行くかなと思いますけど、それは完全に健康のためで、絶対油を売るわけじゃないです。

仕事が終わった後、自分の部屋に帰って、6リットルボトルが部屋の隅に置いてるのが見えます。そのボトルを満タンすると、一週間も飲めます。でも、中の水を飲み終わった後、ボトルを持って、会社にまた水で満タンしに行かないと。6リットルの水はかなり重いので、帰り道が運びにくくなります。
#1 MY [FBk4FHk]
健康のために、水を毎日2リットルの水を飲むべきだと思ってます。
ですから、仕事中にいつもなので、仕事中は常に机の上に水入れてあるボトルがあるんでたボトルを置いています。
それに、一度水を飲んじゃボトルの水が空になったら、すぐ会社の給湯室ウォーターサーバーで水を補充しに行ってきます。
一日中で、1日に大体4,5回くらい行くかなと思いますけど補充しますが、それは完全に健康のためで、絶対油を売るわけじゃないですして、決して油を売っているわけではありません
仕事が終わった後、自分の部屋に帰ってると、6リットルボトルが部屋の隅に置いてるのが見えあります。
そのボトルを満タンすると、一週間も飲め自宅で飲む水の一週間分になります。
でも、中の水を飲み終わった後、ボトルを持って、会社にまた水で満タンしに行かないと自宅のボトルの水が空になったら、会社のウォーターサーバーで満タンにしています
6リットルの水はかなり重いので、帰り道が運びにくくなりま大変です。
Corrected No problem
・会社の机の上のボトルだけでなく、自分の部屋にある6リットルのボトルにも会社のウォーターサーバーで水を補充していることが説明されていないので(おそらく一般的には私用の水を会社から補充する人は少数派なので表現を補完しづらい)、最後の2文はスムーズに読むことができません。何らかの説明が必要になります。

・「そのボトルを満タンすると、一週間も飲めます。」とありますが、読んでいる側が想像して補完しなければならないので、もう少し説明を足した方が良いでしょう。

・「満タン」「油を売る」あたりは、なかなか日本語ネイティブっぽい表現だと思いました。
31 Jul 2024 (UTC)
#2 俊彥 [QDNJgGM]
誠にありがとうございました。
いくつか質問したいことがあります。

1. "水を毎日2リットル飲む" と "毎日2リットルの水を飲む" の意味は何か違うのですか?
順序の違いだけだと思っていました。

2. なぜ『ですから』ではなく『なので』を使うべきですか?
https://www.youtube.com/watch?v=lShbhTU7yCI
以前、この動画で、『なので』を文の最初に使うのは間違いで、『ですから』を使うべきだと学びました。

3. 『水を飲んじゃったら』はなぜ良くないのですか?
『水を飲んじゃったら』にこだわっているわけではなく、なぜ『水を飲んじゃったら』が良くなくて、『ボトルの水が空になったら』が良いのか知りたいだけです。

4. なぜ『絶対』ではなく『決して』を使うべきですか?
ずっと『絶対』と『決して』の意味は同じだと思っていました。ただ、『決して』は否定文でしか使えず、『絶対』は肯定文でも否定文でも使える。

5. 『自分の部屋に帰ると、6リットルのボトルが部屋の隅に置いてあります』はちょっとスムーズに読めない感じがします。
本来の意味は "After work, when I come home, a 6-liter bottle can be seen in my room."
でも、今は"After work, when I come home, a 6-liter bottle is placed in my room." みたいです。

6. 飲む水の一週間分になります。
字面通りの意味は『become a week's worth of water』ですが、少し奇妙に感じるが、これが日本語の習慣的な言い方だと思います。
でも、なぜ『一週間分の飲む水』ではなく『飲む水の一週間分』なのですか?

7.『水を飲み終わった後』はなぜ良くないのですか?
『水を飲み終わった後』にこだわっているわけではなく、なぜ『水を飲み終わった後』が良くなくて、『ボトルの水が空になったら』が良いのか知りたいだけです。
01 Aug 2024 (UTC)
#3 MY [FBk4FHk]
1. 日本語は語順が比較的自由ですので、「水を毎日2リットル飲む」は決して間違いではありませんし、話し言葉で2リットルを強調したい場合にはこの語順が好ましい場合もあります。しかし、書き言葉の場合は、少し不自然と言いますか、きちんと推敲されていない印象を受けます。「 飲む」が直接作用する語句は「毎日」でも「2リットル」でもなく「水を」です。「水を」と「飲む」の距離が離れれば離れるほど、雑な文章に感じます。

2. この動画でも言っているように、文章の全体の雰囲気がくだけた内容であって、1文目の内容を引き継ぐような語句を持ってくるとなると、「なので」が適切だと思います。「ですから」は、この文章の雰囲気に合いません。もっと論理的な説明には適切だと思います。

3. 「飲んじゃったら」「飲んじゃう」は、「飲んでしまう」が変化したものですが、自発的でない作用によって行動させられるような状態に使います。例えば「ついつい毎晩ビールを飲んじゃう」のように自分では飲まないように努力しているが、飲みたい欲に負けて、飲むような事態です。水を飲むのは健康を維持する自らの意思によるものですで、「飲んじゃったら」は適切ではないと思いました。

4. 「絶対」と合わない組み合わせだと感じたからです。絶対と組み合わせになる言葉は、「私は絶対に殺してなんかいない」のように100%否定すべき内容です。「油を売るわけじゃないです」は単にご自身の行動の裏付けを説明しているにすぎませんので、「絶対」とは嚙み合わない感じがします。石油のビジネスをしている人が「絶対油を売りません」と言うのは問題ありません。

5. そもそも「"After work, when I come home, a 6-liter bottle can be seen in my room."」を適切に直訳できる日本語は存在しませんし、この文章の流れで「After work, when I come home」を表現する必要性は特に無いと思います。前半の文章と後半の文章を時系列に表現する必要は無く、それぞれ会社と自宅の別の2つの事象を表現しているにすぎませんので、一度「After work, when I come home,」を取り除いて、文章を再考してみるのはどうでしょうか。そうすれば、例えば「私は家でも水を飲みようにしているので、部屋には6リットルのボトルを置いています。」のように、会社の事象と並列して自宅の事象を説明し始めることができるように思います。

6. 「そのボトルを満タンすると、『飲む水の一週間分』になります。」と添削しましたが、
「そのボトルを満タンすると、『飲み水の一週間分』になります。」とした方が自然ですので訂正します。
そのうえで
「そのボトルを満タンすると、『一週間分の飲む水』になります。」と比較します。
「飲み水の一週間分になります」は、「飲み水の」が修飾語になって「一週間分」が強調されます。
「一週間分の飲む水になります」は、「一週間分の」が修飾語になって「飲む水」が強調されます。
この文より前に、さんざん飲み水の話をしているので「飲む水になります。」と書くと、読んでいてくどいと感じます。
ここで表現したい内容は「一週間分」であることですので、そのような語順にすべきです。

7. 「中の水を飲み終わった後」は説明が不足していて曖昧な(意味がよくわからない)印象を受けました。。
「中の」→何の中?想像して補完しないと分からない。
「飲み終わった」→100%飲み終えたのか、1杯を飲み終わえたのか、また飲んだ直後のことなのか、飲んだ以降のことなのか、これも想像して補完しないと意味が分からない。
なるべく読者の努力に頼らない書き方を心掛けて『ボトルの水が空になったら』としました。
01 Aug 2024 (UTC)
#4 俊彥 [QDNJgGM]
ありがとうございました。
02 Aug 2024 (UTC)
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