外国語文章添削

初めての日本家庭訪問

2024/01/09
#0 吴鹤衣 [FVApFCM]
Profile
性別 / 年齢
女性 / 25-29
出身
中国本土
言語
中国語
日本語
英語
福岡4年留学して、中国に戻ってから、日本語を話す機会があまりないです。
日本人の友達を作りたいです。
2024/01/10 更新
メッセージ
講演会を参加したいです。どうぞ講演稿をご添削よろしくお願いいたします。
添削対象言語
日本語
添削内容
みなさん、こんにちは!今日私の発表テーマは中国と日本の文化の違いです
 日本語を勉強してから、たくさんの日本人と知り合いましたが、日本人の家に遊びに行く機会はめったにないです。
 一番印象に残っているのは、大学先生の家に遊びに行って泊まったことです。
私を大学院に合格させようと、熱心な先生に誘われ、自宅でマンツーマン指導を受けました。先生の奥さんも息子も私を温かく迎えてくれて、先生は奥さんのことをカカと呼ぶように言いました。先生の教え子たちは奥さんのことをそう呼んでいます。その後の奥さんとの会話で、先生が教え子たちをたびたび自宅に招いていることも知りました。
 数日間、先生の家に泊まっていると、日中の文化の違いにちょっとしたショックを受けることがあります。
まず、お冷のことです。当時は冬で、大雪が降っていました。部屋には暖房がついていたが、カカからお冷を一杯もらってちょっと呆気にとられました。中国では夏でも、そう簡単にお冷を飲まないが、ましてそんなに寒い時期です。そしてお湯が飲みたいと言いましたが、まさか先生のお宅にはお湯もポットもありませんでした。感動したのは、そのあとわざわざポットを買ってきて、お湯を沸かして飲んでくれたことです。
次に食事の問題ですが、教授の家では分食制で個人が個人の分を食べ、しかも食事の分量は最初から配分されています。ですから、私はまったくお腹が空いていなかったのですが、教授一家が満腹している様子を見ていると、何とも言えないし、笑うほどの量でもなさそうでした。だから、何日かは食事が終わってから、こっそり外に出て、また食べました。本当にお腹がいっぱいなのか、それとも健康のために食べる量を減らしているのか、いまだに疑問です。中国では飼い主の家は食べられなくなるまで食べさせてくれるだけで、決してお腹を空かせることはありません。
夜のお風呂に入る時は、お風呂を早めに入れてくれました。マナーとして、お風呂上がりには浴槽のお湯を抜いてお風呂を洗いました。ところが次の日、先生はなぜバスタブのお湯を抜いたのかと尋ねてきました。先生とカカはまだ入っていないのです。そして私が入ったお湯は息子がつかったものだと知りました。日本人が家族で順番にお風呂に入ることは知っていたが、お客さんにも同じように接するとは思わなかったのです。似たようなことは他にもたくさんありますが、時間の関係でいちいち列挙しません。
多くの文化観念の違いは私を非常に適応させませんでしたが、先生と奥さんの熱心さを永遠に心に銘記して、そして先生の心のこもった指導の下で、私は念願の大学院に合格しました。ここで、この机会を借りて恩師の安永先生に感謝いたします。
文化の違いがもたらす観念や行動の違いを、ほんの数日の間に十分に感じさせてくれました。七、八年経った今でも記憶に残っていますが、文化や観念がどんなに違っていても、先生一家の心のこもった思いは、今でも胸に沁みます。
以上です、ご清聴ありがとうございます!
#1 紫帆 [GGZlcDE]
みなさん、こんにちは!
今日私の発表テーマは中国と日本の文化の違いです
 日本語を勉強してから、たくさんの日本人と知り合いましたが、日本人の家に遊びに行く機会はめったにないですありません
 一番印象に残っているのは、大学先生の家に遊びに行って泊まったことです。
私を大学院に合格させようとるために、熱心な先生に誘われ、自宅でマンツーマン指導を受けました。
先生の奥さんも息子も私を温かく迎えてくれて、先生は奥さんのことをカカと呼ぶように言いました。
先生の教え子たちは奥さんのことをそう呼んでいます。
その後の奥さんとの会話で、先生が教え子たちをたびたび自宅に招いていることも知りました。
 数日間、先生の家に泊まっていると、日中の文化の違いにちょっとしたショックを受けることがありました
まず、おのことです。
当時は冬で、大雪が降っていました。
部屋には暖房がついていましたが、カカからお冷を一杯もらってちょっと呆気にとられ驚きました。
中国では夏でも、そう簡単におを飲まないが、ましてやこんなに寒い時期ですは飲みません
そしてお湯が飲みたいと言いましたが、まさか驚くことに先生のお宅にはお湯もポットもありませんでした。
感動したのは、そのあとわざわざポットを買ってきて、お湯を沸かして飲んでくれたことです。
次に食事の問題ですが、教授の家では分食制で個人が個人の分を食べ、しかも食事の分量は最初から配分されています。
ですから、私はまったくお腹が空いてい一杯ではなかったのですが、教授一家が満腹している様子を見ていると、何とも言えないし、笑うほど少ない量でもなさそうでした。
だから、何日かは食事が終わってから、こっそり外に出て、また食べました。
本当にお腹がいっぱいなのか、それとも健康のために食べる量を減らしているのか、いまだに疑問です。
中国では飼い主の家は食べられなくなるまで食べさせてくれるだけで、決してお腹を空かせることはありません。
夜のお風呂に入る時は、お風呂を早めに入れ沸かしてくれました。
マナーとして、お風呂上がりには浴槽のお湯を抜いてお風呂を洗いました。
ところが次の日、先生はなぜバスタブのお湯を抜いたのかと尋ねてきました。
先生とカカはまだ入っていないのです。
そして私が入ったお湯は息子がつか使ったものだと知りました。
日本人が家族で順番にお風呂に入ることは知っていましたが、お客さんにも同じように接するとは思わなかったのです。
似たようなことは他にもたくさんありますが、時間の関係でいちいち列挙し挙げません。
多くの文化観念の違いは私を非常に適応させに私はあまり適応できませんでしたが、先生と奥さんの熱心さを永遠に心に銘記してずっと心に刻んで、そして先生の心のこもった指導の下で、私は念願の大学院に合格しました。
ここで、この会を借りて恩師の安永先生に感謝いたします。
文化の違いがもたらす価値や行動の違いを、ほんの数日の間に十分に感じさせてくれました。
七、八年経った今でも記憶に残っていますが、文化や価値がどんなに違っていても、先生一家の心のこもった思いは、今でも胸に沁みています。
以上です、ご清聴ありがとうございます!した!
訂正済 訂正不要
2024/01/13
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