外国語文章添削

懐かしい思い出

2024/08/13
#0 开开 [Iwd2A2c]
Profile
性別
女性
出身
中国本土
居住地
中国本土
言語
中国語
日本語
2024/08/13 更新
メッセージ
何か不自然な言葉や間違い文法など、添削していただけないでしょうか?ありがとうございます😊
添削対象言語
日本語
添削内容
  12月、冬の風が吹き荒れる中、心に残る懐かしい思い出が蘇ってくる。それは厳しい競争を繰り広げる高校3年生の時だった。
  その時、ひたすらに一生を影響すると言われる「高考」(大学入試試験)に向かって努力する毎日だったが、苦手な数学は全然進歩が見えない。担任先生の教える科目ではより成績が取れるはずだとよく言われるが、数学の授業を受講すると、目が眩み、船を漕ぎ始めた。授業が終わった後、デスクに広げた数学の問題集を見て絶望感に襲われ、思わず涙が零れた。とある日の午後、担任先生が急に私を廊下に呼び出した。「最近、なんか元気ないみたい。なんか悩みでもあるの?成績のことかなぁ......」と先生が口を利いた。私は数学に悩んでいたことを先生に打ち明けた。先生は「先生はすべてのことを目の当たりにしている。貴方が随分頑張ったことも知っている。毎日午後授業を終わった後、皆ご飯を食べに行ったり、運動をしたりするだが、貴方一人が教室でパンを食べながら本を紐解くのも知っている。だから、自分を責めないで、勉強方法を調整してみたらどうですか?」 空には明るい太陽が輝き、先生の目もきらきら輝き、私はポカポカと暖かいその光に包まれ、和やかな気分になり、いつの間にか、私の頬を雫が伝っていく感覚があった。その時、私はなんも言えなかったが、心底で絶対数学という堡塁を攻め落とすと腹を括った。
 光陰は矢の如し。つい大学院入試試験成績の公表日に迫った。私はスマホを持って手の震えが止まらなかった。いい成績を取れるように幾度となく神様に願った。メールがふっと入った、88点、夢のまた夢ような成績だった。私は嬉しかったあまりに、飛び上がった。一刻も待たずに担任先生に報告しようとした。先生のダイアログをクリック瞬間、一着のメールが届けた。「おめでとう!」先生からの祝福。私は頭を傾げっている間に、先生のメールがまた届いた「具体の点数は知らないけど、貴方なら絶対大丈夫と信じ込んでいる」と。涙がまた零れた、だが、前回デスクの前に流れた涙と違って、今回は感激と幸せだ。なぜなら、担任先生の生徒になれて、本当に幸せでならない。今日もまた太陽の光がさんさんと降り注ぎ、久しぶり担任先生にメールしてみよう。
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