外国語文章添削
短歌にご意見をお願いします
2024/10/24
添削対象言語
日本語
添削内容
山陰の筆此地に来つ永和の世戻らざれども秋の闌けぬるは読み:やまかげのふでここにきつ
えいはのよもどらざれどもあきのたけぬるは
日本書道家の先生への短歌です。
山陰の筆も永和も、「“永和”九年、歲在癸醜,暮春之初,會於會稽“山陰”之蘭亭」(蘭亭集序)よりの典故です。始めは蘭亭の筆だったけど、和歌には漢字言葉を使うことができるかどうか知らないですから、代わりに「やまかげ」を使ったのです。
この短歌はどうですか。違いがないですか。日本の方に意見をお願いします。