外国語文章添削

日本語

　学生時代はとても貴重な時期であると同時に、将来の進路について思い悩む時期でもある。就職を間近に控えている大学卒業生として、積極的に生きる態度や自主自立の精神を育てなければならないと思う。
　家族の愛に包まれ、毎日何の心配もなく過ごせた時期が遠く離れた後、私たちは本格的な大人になり、ゆえに色々と苦労をしなければならない。それによって、自立への道を探すべき、魚類が激しい流れに逆らって泳ぐように勇気を出し、実践を通じて習得した知識を身に付ける。例えば、多様な職場環境に適応しておくために、色んな会社や工場などへ実習に行く。また、運動や読書などの生活習慣を養うことで、気持ちが悪い状態に陥ればストレス解消に役立つ。さらに、各段階で実行可能な目標を設定すべき、そして計画通りに充実した日々を送って、より元気で強い自分を手に入れていく。
　簡単に言えば、あらゆる自立を目指す行動とは様々な問題を自分で解決する能力を高めることだ、即ち一番重要な能力は自己管理能力だと思う。そのために、個人の自立を求めながら、他人への依存を断ち切きなければならない。
　つまり、青年の私たちは感覚も鋭敏で肉体も丈夫な時代に、絶えず努力して自立の道をしっかり歩くということは、本当に素晴らしいと思う。