外语文章校正
今天的日记(《女优》的读后感①)
2018/01/16
#0
イエライ
[hAUnAA]
Profile
国(地区)籍
日本
语言
消息
拜托啦。
校正语言
中文(普通话)
校正内容
2018年1月16日星期二 晴时多云昨晚我读完小说《女优》。年轻时看过一次这本小说,这次我重读后,“岛村抱月”让我更感动了。
虽然这本小说的主角是《松井须磨子》,但是我可以说真的主角就是《岛村抱月》。
将来有前途的大学教授“抱月”被“须磨子”诱惑,就跟她坠入爱河了。那时,抱月已经是已婚者,还有5个孩子。他在平平凡凡的生活中一直做学者的工作,哪儿没去玩儿,更不用说去过外遇。
没想到这么认真的“抱月”跟“须磨子”出轨后,就叛变了他恩师的《坪内逍遥》的期待,从这位恩师那儿离开就走了。
说到这里结束了的话,就经常看到这样陈腐的恋爱。
但接下我的话来吧。
跟恩师分别后,“抱月”和“须磨子” 二人三脚设立了新的剧团“艺术座”。从此以后,“抱月”逐渐发挥出自己的能力。
我前几天日记里说到:“抱月”一直迷恋“须磨子”,她央求什么他就听什么话。他好像是个什么也不能干的中年人似的。
其实,不然。
要想持续一个剧团,就需要经营的能力。连“抱月”的恩师“坪内逍遥”也关掉了仅仅2年自己的剧团“文艺协会”。由于存续剧团,还需要一块巨款。
“抱月”为了赚钱,一边做许多上演的作品,一边地方巡行时拼命地营销了。
然后,他自己终于建立了“艺术会馆”,再加上,剧团巡行进行更扩大了。
作家“渡边淳一”说道:
“当时大家把剧团演员叫“在河边的吃丐,都看不起他们。元大学教授,这样社会地位很高的人绝不可能做这么通俗的演剧”
尽管如此,我也觉得“抱月”真了不起。
他不但是个有文采的剧作家,还是个很能干的实业家。
2018年1月16日(火) くもり
昨晩、小説『女優』を読み終えた。
この小説も、若い時一度読んだことがあるが、今読み返して本当に良かったと思う。改めて『島村抱月』に更に感動した。
この小説の主人公は、『松井須磨子』だが、私は本当の主人公はこの『島村抱月』と言える。
将来を嘱望(しょくぼう)された大学教授『抱月』は、『須磨子』に半ば誘惑されて、恋仲に陥(おちい)る。
この時、抱月は既に婿養子と言うかたちで結婚して子供も5人いる。平凡な生活で、今まで学者一筋の中年男性が、女に狂って恩師『坪内(つぼうち)逍遥(しょうよう)』を欺(あざむ)き、二人手を取り合って恩師のもとを去っていく。
ここまでであれば、今までよくある駆け落ち話だ。
もう少し、話を続けよう。その後、二人は劇団『芸術座』を設立する。 』
抱月が手腕を発揮するのはここからである。先日の日記にも彼のことに少し触れたが、抱月は須磨子にベタ惚れで、何でも彼女の言うことを聞く、だらしない中年男のように見える。しかし、実際はそうではない。
一つの劇団を経営していくと言うことは、並大抵のことではない。現に恩師『坪内逍遥』も崇高(すうこう)な理想を掲げて造った劇団も2年程で解散している。
劇団を維持していくには、相当なお金が要る。抱月はその資金を稼ぐ為に、作品を造るプロジューサー・脚本家・演出家のかたわら、地方興行の時、率先してあいさつ回りなどの対外(たいがい)折衝(せっしょう)を積極的にしている。
そして、『芸術会館』を自らの力で建設して更に劇団巡業(じゅんぎょう)を拡大していっている。
元大学教授の肩書があれば、当時の時代背景から「川原(かわら)乞食(こじき)」と言われる、世間が蔑(さげす)むようなことはしないと、作家渡辺淳一も言っている。
実は、当時役者は、社会的地位が最も低い『部落民』だった。
それにしても、私もすごいと思った。『抱月』は、文才のある劇作家としてだけでなく実業家としての才能もあったわけだ。
(『下』に続く)
#1
Miss Bai
[WYd0GXA]
(母语者)
2018年1月16日星期二晴时多云
昨晚我读完了小说《女优》。
年轻时看过一次这本小说,这次我重读后,“岛村抱月”更让我更感动了。
虽然这本小说的主角是《“松井须磨子》”,但是我可以想说真正的主角就是《其实是“岛村抱月》”。
将来有前途的大学教授“抱月”被“须磨子”诱惑,就跟她坠入爱河了。
那时,抱月已经是已婚者结婚,还有5个孩子。
他在平平凡凡的生活中一直做学者的工作,哪儿都没去玩儿过,更不用说去有过外遇。
没想到这么认真的“抱月”跟被“须磨子”出轨后,就叛变所迷住,欺骗了他的恩师的《“坪内逍遥》的期待,从这位恩师那儿离开就走”,并且两人一起离开了。
说到这里结束了的话,就经常看到这样陈腐的恋爱就停止的话,是迄今为止经常听到的关于私奔的故事。
但接下我的话来让我再多说一点儿吧。
跟恩师分别后,“抱月”和“须磨子” 二人三脚设立了新的剧团“艺术座”。从此以后,“抱月”开始逐渐发挥出自己的能力。
我前几天日记里也说到了:“抱月”一直深深地迷恋“须磨子”,她央求说什么他就听什么话都听。
他好像是个什么也不能干的中年人似的就像他是一个很无能的中年男人一样。
其实,不然。
要想持续一个剧团,就需要所谓的使一个剧团发展,并不是件简单的事,必须有经营的能力。
就连“抱月”的恩师“坪内逍遥”也关掉了仅仅2年自己的剧团“文艺协会”。由于存续,为了自己崇高的理想而创办的剧团“文艺协会”,也只不过维持了2年左右。想要维持一个剧团,还是需要一块巨款不少钱的。
“抱月”为了赚钱,在一边做许多上演的作品,一边地方巡行时拼命地营销了着制片人,编剧,演员的同时,地方巡演时也积极地与观众互动,进行对外宣传。
然后,他已自己的力量终于建立了“艺术会馆”,再加上,剧团巡行进行更扩大了也扩大了剧团的演出事业。
作家“渡边淳一”说道:
“当时大家把的剧团演员叫“,如果还是大学教授的话,虽然人们不对他们做侮辱性的过分的事情,但是会叫他们‘在河边的吃丐’,都看不起他们。
元大学教授,这样社会地位很高的人绝不可能做这么通俗的演剧”实际上,当时的演员,是社会地位最低的所谓“部落民”。
尽管如此,我也觉得“抱月”真了不起。
因为他不但是个有文采的剧作家,还是个很能干的实业家。
2018年1月16日(火) くもり
昨晩、小説『女優』を読み終えた。
この小説も、若い時一度読んだことがあるが、今読み返して本当に良かったと思う。
改めて『島村抱月』に更に感動した。
この小説の主人公は、『松井須磨子』だが、私は本当の主人公はこの『島村抱月』と言える。
将来を嘱望(しょくぼう)された大学教授『抱月』は、『須磨子』に半ば誘惑されて、恋仲に陥(おちい)る。
この時、抱月は既に婿養子と言うかたちで結婚して子供も5人いる。
平凡な生活で、今まで学者一筋の中年男性が、女に狂って恩師『坪内(つぼうち)逍遥(しょうよう)』を欺(あざむ)き、二人手を取り合って恩師のもとを去っていく。
ここまでであれば、今までよくある駆け落ち話だ。
もう少し、話を続けよう。
その後、二人は劇団『芸術座』を設立する。
』
抱月が手腕を発揮するのはここからである。
先日の日記にも彼のことに少し触れたが、抱月は須磨子にベタ惚れで、何でも彼女の言うことを聞く、だらしない中年男のように見える。
しかし、実際はそうではない。
一つの劇団を経営していくと言うことは、並大抵のことではない。
現に恩師『坪内逍遥』も崇高(すうこう)な理想を掲げて造った劇団も2年程で解散している。
劇団を維持していくには、相当なお金が要る。
抱月はその資金を稼ぐ為に、作品を造るプロジューサー・脚本家・演出家のかたわら、地方興行の時、率先してあいさつ回りなどの対外(たいがい)折衝(せっしょう)を積極的にしている。
そして、『芸術会館』を自らの力で建設して更に劇団巡業(じゅんぎょう)を拡大していっている。
元大学教授の肩書があれば、当時の時代背景から「川原(かわら)乞食(こじき)」と言われる、世間が蔑(さげす)むようなことはしないと、作家渡辺淳一も言っている。
実は、当時役者は、社会的地位が最も低い『部落民』だった。
それにしても、私もすごいと思った。『抱月』は、文才のある劇作家としてだけでなく実業家としての才能もあったわけだ。
(『下』に続く)
已修改
不需要修改
2018/01/17