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《葬花》读后感 (最后一部分)

2018/01/05
#0 イエライ [NwARJhM]
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國(地區)籍
日本
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訊息
请把我的中文改写一下。
如果愿意的话,请把日文翻译成地道的汉语。
请多指教。
校正語言
中文(國語/普通話)
校正內容
       《葬花》读后感 (最后一部分)
虽说我并不想批评她爱人志方之善,但是他的能力和吟子相比太差了。
他比吟子年轻13岁,而且只是个学生。尽管如此,跟吟子见过只两次面,就求婚了。这是怎么回事呢!结婚不是小孩过家家的。
 他抱着基督教的理想乡去了北海道开拓,但是半途而废地放弃了他的理想。然后为了起死回生投资了不靠谱的矿山,果然又失败了。过了不久,他到同志社大学复学后,就当了牧师。
但是他的牧师没过多久辞了,就不得不回北海道去了。他的行为一切都是得过且过的,没有什么计划。用这样马马虎虎的态度怎么能成功呢!
另一方面,荻野吟子在要当女医生的信念下刻苦努力地学习下去后,终于实现了自己的愿望。志方的轻薄行为和吟子相比,是天壤之别。
吟子的人生一直被她爱人拨弄了。她39岁时再婚了。再婚前,好不容易开医院实现了自己的愿望。但是再婚后,她扔出了到现在为止积累的业绩闭上医院,就去了北海道后,每天都跟她的丈夫一起干活儿。她在北海道的工作跟医生没有什么关系。
然后,因为吟子丈夫连续地失败他的计划,所以她不得不在北海道开医院。但是这是为了生活,不是抱着崇高的志向开医院的。
吟子54岁时 ,志方之善死掉了。总而之言,他什么成就也没有。
看到上了年纪的吟子照片时,虽然有端正的相貌,但是遗憾的是再也找不到往年的霸气。
 志方之善到底有跟吟子结婚的资格!?
他原本有在北海道建立基督教的理想乡的愿望,这是很好的。但既然是个丈夫,就得赚钱支持家庭。但是他不但总是依靠吟子的存款工作,而且用吟子赚的钱生活。极端地说他跟野口英世父亲一样没有赚钱的生活能力。
吟子在婚姻生活中牺牲的事情太多了。就拿名声的方面来说,如果在东京继续医疗的工作和社会活动,荻野吟子一定会在世上出名了吧!
我读完这本小说《葬花》后,就非常痛感到:
吟子跟这个男人结婚真的幸福了吗!
如果年轻时,她谈过恋爱后知道男性的爱情的话,即使认识志方这样的男子,也不会结婚了。
荻野吟子为了提高女性的地位经常怀着对男人的恨意,一直不知道让自己安慰的男人存在。不过,她遇到志方之时,第一次才感受到从没感觉到的“男人的温情”。这时吟子对男人
虚张声势的态度脆弱地崩溃了。
虽然吟子很聪明又很优秀,但是在她的青春时代没谈过恋爱。因此她不能拥有观察男人的眼力。结果,她被不能干的丈夫拨弄了自己的人生后半段。
以前,我的日记写过关于一件银行女职员的事件。她在6年之间挪用了9亿日元的公款,把这巨款都给了一个不三不四的家伙。
说实话,荻野吟子的心里和那个女职员差不多。
无论是女人还是男人,为了得到心里安慰,这大概可以说为了结婚,养育观察对方的眼力跟得到社会地位或者名誉一样很重要。
读完这本小说时,荻野吟子这位女士呀,我觉得很可怜,可怜得不得了。


『花埋み』読書感想文 ③
 主人になった志方(しかた)之善(よしゆき)を悪く言うわけではないが、吟子と格と質が違い過ぎた。志方は、吟子に二回会っただけで13歳年下で学生という自分の立場も弁えず求婚している。結婚はままごとではない。世間知らずとしか言いようがない。
 彼はキリスト教の理想郷を築くと言って、北海道に行ったのは良いが途中挫折して、起死回生を賭けて詐欺師のするような鉱山に手を出しあえなく失敗する。おまけに同志社に復学して牧師になったがその牧師も辞めて北海道に戻る。全てが行き当たりばったりで計画性のない男だ。『女医』になるという信念の下で、努力して苦労して夢を実現した吟子とは正に雲泥の差である。
 その吟子の人生は、この亭主に翻弄される。39歳で再婚した吟子は、折角開業して成功している医院を閉じて、今まで築いてきたものを全て捨て、志方のいる最果ての地北海道に渡り、全く医療と関係のない開拓の労働に日夜従事している。 』
 その後、吟子は夫の行き詰まりで、北海道で診療所を開業しているが、それは食べる為の手段であって、崇高(すうこう)な志を抱いて開業したのではない。
 (いくら女医一号とは言え、北海道の僻地(へきち)で誰も彼女を知る者もなく、10年という歳月で医療技術も当時と格段の進歩で、吟子の医学知識ももうかなり遅れたものになっていた。)
 結局、吟子54歳の時、甲斐性のない夫、志方之善は41歳で死んでいる。老いた吟子の写真を観ると品位こそあれ、やつれて往年の覇気はどこも見られない。
 吟子にとって、志方之善は果たして一緒になるだけの価値ある男だったのか?!
 男である以上、いくら北海道に理想郷を造るとか良い事言っても、稼いで家庭を支えていくだけの甲斐性が要る。結局志方は吟子の貯えで仕事をして、吟子の診療の収入に頼って生きていた。これでは甲斐性なしの野口英世の父親と何ら変わらぬ。
 吟子が結婚生活で犠牲にしたものはあまりに大きい。『名声』という面だけを取り上げれば、もしあのまま東京で医療と社会活動を継続したなら、『荻野吟子』は、初めての女医・社会活動家として間違いなく有名人になったであろう。 
 読書後、私は痛感している。
吟子は、本当にこの男と結婚して幸福だったのか!?
彼女が若い時、恋愛の一つも経験して『男の愛情』を知っていれば、たとえ志方と知り合っても結婚はしていなかっだろう。
 荻野吟子は女性の地位向上とか言って何かと男を敵視して、心のやすらぐ男の存在をずっと知らなかった。それが偶々始めて仕方の『男の優しさ』に触れて今まで経験したことのない安らぎを感じ、吟子の男に対する虚勢は脆くも崩れた。
 吟子は確かに頭がよく、優秀だったかも知れないが、勉学一筋で「恋愛」の経験がなかったために男を観る眼を養えなかった。結局、人生後半を男の為に棒に振った。
 以前、私の8月19日の日記に、テレビ番組である銀行員が銀行のお金を6年間、9億円ものお金を横領して、やくざな男に全て貢いだという事件を書いたことがあるが、女性の心理としてはこの銀行員も吟子も共通したところがある。
 実は、女であれ男であれ、精神的安息を得る為、大抵は結婚だが、相手を観る眼を養うということは、社会的地位や名誉を得ること同様に、大切なことである。
 私はこの小説を読み終えた後、『荻野吟子』がなんか哀れで仕方がなかった。 (12月29日下書き)
#1 Irice [IDQzlEQ]
(非母語者)
《葬花》读后感 (最后一部分)
虽说我并不想批评她爱人志方之善,但是吟子的能力和吟子相比太差了他相比简直是一个天上,一个地下
他比吟子年轻13岁,而且只是个学生。
尽管如此,他还是在只跟吟子见过两次面的情况下就求婚了。
这是怎么回事呢!
结婚不是小孩过家家。只能说是不知人间疾苦
他抱着为了建成基督教的理想乡去了,他前往北海道开拓,但半途而废放弃了自己的理想。
然后为了起死回生怀着东山再起的侥幸心理投资了不靠谱的矿山,果然又失败了。
过了不久,他到同志社大学复学后,就当,当起了牧师。
但是他的牧师一职也没过多久辞了,不得不回到了北海道去了
的行为一切都是得过且过的,没有什么计划所作的决定都是听天由命/随波逐流,漫无目的
用这样只靠这种马马虎虎的态度怎么能成功呢!
另一方面,荻野吟子秉着要当女医的信念刻苦努力地学习下去后,终于实现了自己的愿望梦想
志方的轻薄吊儿郎当的行为和吟子相比,是天壤之别。
吟子的人生一直被她爱人拨弄了的这位丈夫玩弄于股掌之中
39岁时,吟子再婚了。
再婚前,好不容易开医院实现了自己的愿望她历尽千辛万苦才开成医院,终于得偿所愿
但是再婚后,她扔出了到现在为止积累的业绩闭上放弃了积累至今的业绩、关掉医院,就去了北海道,每天跟她的丈夫一起干活儿。
她在北海道的工作跟医生没有什么关系。
然后,因为吟子丈夫连续地失败他的计划,所以她不得不在北海道开丈夫的计划接连失败,她不得不在当地重新开了一家医院。
这是为了生活,不是抱着崇高的志向开医院的为了理想
吟子54岁时 ,志方之善死了。
总而之言,他直到最后,他也没有达成什么成就也没有
看到上了年纪的吟子照片时,虽然有端正的相貌,但是遗憾的是再也找不到往年的霸气会遗憾地发现虽然相貌依然端丽,往年的霸气却再也无迹可寻
志方之善到底有没有资格跟吟子结婚的资格!
他原本有在北海道建立基督教的理想乡的愿望,这是很好的。
但既然是个丈夫娶了妻,就得赚钱支持家庭养家
但是他不但总是依靠吟子的存款工作,而且用吟子赚的钱而他非但总拿吟子的存款去投资,还把吟子的收入当做生活
极端地说他跟野口英世父亲一样没有赚钱生活能力。
吟子在婚姻生活中中作出牺牲的事情太多了。
就拿名声的方面来说,如果在东京继续医疗工作和社会活动,荻野吟子一定会在世上出名了吧!出人头地。
读完这本小说《葬花》后,就非常痛感到《葬花》这本小说后,我感到十分痛惜
吟子跟这个男人结婚真的幸福了吗!
如果年轻时,她谈过恋爱后知道男性的爱情的话、见识男女之情,即使认识志方这样的男,也不会结婚了
曾经的荻野吟子为了提高女性的地位经常怀着对男人的恨意,一直不知道让自己安慰,对男性经常是持敌对态度,一直不知道世上还存在着能抚慰自己的男人存在
不过,她遇到志方时,第一次才感受到从没感觉到体会到从未体会过的“男人的温情”。这时吟子对男人
虚张声势的态度脆弱吟子对男人筑起的心墙终于彻底地崩溃了。
虽然吟子聪明又优秀,但是在她的她从未在青春时代谈过恋爱。
因此她不能拥有观察男人的眼力。
结果,她被不能干的丈夫拨弄了自己的人生后半段的后半段人生被一事无成的丈夫摆布了
以前,我的日记写过关于一件我曾经在日记里提及某位银行女职员的相关事件。
她在6年之间六年间,她挪用了9亿日元的公款,把这巨款都给了一个不三不四的家伙。
说实话,荻野吟子的心和那个女职员差不多。
无论是女人还是男人,为了得到心里安慰,这大概可以说为了结婚,养育男女,为了得到精神上的安慰,大抵都会结婚。而培养观察对的眼力跟得到社会地位或者名誉一样,都很重要。
读完这本小说时,我觉得荻野吟子这位女士呀,我觉得个女人很可怜,可怜得不得了。
『花埋み』読書感想文 ③
主人になった志方(しかた)之善(よしゆき)を悪く言うわけではないが、吟子と格と質が違い過ぎた。
志方は、吟子に二回会っただけで13歳年下で学生という自分の立場も弁えず求婚している。
結婚はままごとではない。
世間知らずとしか言いようがない。
彼はキリスト教の理想郷を築くと言って、北海道に行ったのは良いが途中挫折して、起死回生を賭けて詐欺師のするような鉱山に手を出しあえなく失敗する。
おまけに同志社に復学して牧師になったがその牧師も辞めて北海道に戻る。
全てが行き当たりばったりで計画性のない男だ。『女医』になるという信念の下で、努力して苦労して夢を実現した吟子とは正に雲泥の差である。
その吟子の人生は、この亭主に翻弄される。
39歳で再婚した吟子は、折角開業して成功している医院を閉じて、今まで築いてきたものを全て捨て、志方のいる最果ての地北海道に渡り、全く医療と関係のない開拓の労働に日夜従事している。
その後、吟子は夫の行き詰まりで、北海道で診療所を開業しているが、それは食べる為の手段であって、崇高(すうこう)な志を抱いて開業したのではない。
(いくら女医一号とは言え、北海道の僻地(へきち)で誰も彼女を知る者もなく、10年という歳月で医療技術も当時と格段の進歩で、吟子の医学知識ももうかなり遅れたものになっていた。)
結局、吟子54歳の時、甲斐性のない夫、志方之善は41歳で死んでいる。
老いた吟子の写真を観ると品位こそあれ、やつれて往年の覇気はどこも見られない。
吟子にとって、志方之善は果たして一緒になるだけの価値ある男だったのか?!
男である以上、いくら北海道に理想郷を造るとか良い事言っても、稼いで家庭を支えていくだけの甲斐性が要る。
結局志方は吟子の貯えで仕事をして、吟子の診療の収入に頼って生きていた。
これでは甲斐性なしの野口英世の父親と何ら変わらぬ。
吟子が結婚生活で犠牲にしたものはあまりに大きい。『名声』という面だけを取り上げれば、もしあのまま東京で医療と社会活動を継続したなら、『荻野吟子』は、初めての女医・社会活動家として間違いなく有名人になったであろう。
読書後、私は痛感している。
吟子は、本当にこの男と結婚して幸福だったのか!?
彼女が若い時、恋愛の一つも経験して『男の愛情』を知っていれば、たとえ志方と知り合っても結婚はしていなかっだろう。
荻野吟子は女性の地位向上とか言って何かと男を敵視して、心のやすらぐ男の存在をずっと知らなかった。
それが偶々始めて仕方の『男の優しさ』に触れて今まで経験したことのない安らぎを感じ、吟子の男に対する虚勢は脆くも崩れた。
吟子は確かに頭がよく、優秀だったかも知れないが、勉学一筋で「恋愛」の経験がなかったために男を観る眼を養えなかった。
結局、人生後半を男の為に棒に振った。
以前、私の8月19日の日記に、テレビ番組である銀行員が銀行のお金を6年間、9億円ものお金を横領して、やくざな男に全て貢いだという事件を書いたことがあるが、女性の心理としてはこの銀行員も吟子も共通したところがある。
実は、女であれ男であれ、精神的安息を得る為、大抵は結婚だが、相手を観る眼を養うということは、社会的地位や名誉を得ること同様に、大切なことである。
私はこの小説を読み終えた後、『荻野吟子』がなんか哀れで仕方がなかった。
(12月29日下書き)
已修改 不需要修改
単語と単語の組み合わせは注意を払うべきだとお薦めします。
それから、中国語と日本語に、形が違わない漢字が違う意味を持つということも多いです。(実はこの点についてよくご存知だと思われます)
添削セクションのおかげで、こんなにも素晴らしい文章が拝見できるなんて有難いでした。
2018/01/09
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